【ギャラ単価】が高い芸能人まとめ!驚きの金額(ギャラ)を大公開
芸能人の「ギャラ」は、世間に大きな影響を与えるほど売れている人であればあるほど、非常に高額になることが知られています。
出演料は所属する事務所が、取引先との協議によって決定するもので詳細が外部に漏れることはありませんが、ある程度の推測は可能です。
そんな芸能人のギャラですが、誰が一番貰っているのか気になりますよね?
ここではギャラ単価が高い芸能人16名について紹介していきます。
ギャラ単価が高い芸能人16名
ここからギャラ単価が高い芸能人16名を紹介していきます
「ビートたけし」…視聴率に関係なく番組1本のギャラが300万円だった
芸能人の中でも、ギャラ単価が高い人物として知られるのが、「ビートたけし」さんです。
視聴率に関係なく、番組1本のギャラが300万円というのは、彼だけが持つ単価規準とのこと。
ビートたけしさんは、映画監督としても高い評価を得ているので、トータルの年収は20億円程度。
しかし後輩育成のために、稼いだお金のほとんどを使い手元には何も残らないという伝説が伝わっています。
「明石家さんま」…全盛期の最高ギャラ単価が300万円だった
お笑い界のレジェンド「明石家さんま」さんは、芸能人の中でもトップクラスのギャラ単価を持っています。
全盛期の頃は番組1本で300万円のギャラを獲得していたとされ、実力に見合った収入を得ていたんですね。
しかしながら厳しい実力社会である芸能界なので、少しでも視聴率を取れなくなればギャラは低くなります。
2018年現在の明石家さんまさんは、1本280万円前後だろうと推測されています。
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「タモリ」…旅番組でも200万円を超える破格のギャラを貰っていた
お笑いBIG3の一角を担う「タモリ」さんは、1本の最高ギャラが300万円だったと言われています。
これは、「ミュージックステーション」が出したギャラ単価だと言われ、お昼の顔「笑っていいとも」では1日180万円とのこと。
平日は毎日放送されていたので、1週間で換算すればとてつもない金額を稼いでいたことになります。
旅番組でも1本200万円を超えるとの予想が出ており、タモリさんのギャラ事情には驚かされるばかりですね。
「ダウンタウン」…コンビで最高ギャラ200万円を超えていた
人気お笑いコンビ「ダウンタウン」は、コンビがそれぞれギャラ単価200万円を突破しています。
恐らく、お笑いコンビで2人がギャラ単価200万円を超えた最初のコンビだと言われているんですね。
1990年代に世間に広く認知されることになったダウンタウンは、2000年代に入っても勢いに衰えはありません。
年齢を重ねて落ち着きを取り戻していますが、マイルドな彼らは新しい「お笑い」を追求しています。
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「内村光良」…最高ギャラ単価は280万円以上だった
お笑いコンビ「ウッチャンナンチャン」として活躍する、「内村光良」さん。
全盛期のギャラは最高で280万円以上だったと言われており、「お笑いBIG3」に引けを取らないです。
コンビ格差が激しいと一部で言われていますが、それでも激しい競争社会である芸能界でトップクラスの活躍をしています。
ギャラが安いNHKですら100万円以上の単価を出しており、もしかしたら今後はBIG3を超える可能性があります。
司会業が安定しているため、どの放送局も欲しているとの情報があるのも、頷けますね。
「ウエンツ瑛士」…最高ギャラ単価200万円を叩きだしていた
司会業が優秀で安定した進行をしてくれるため、スタッフの間でも評価が高い「ウエンツ瑛士」さん。
ハーフタレントという事もあり、整った顔立ちをしているため若い女性を中心に絶大な支持を得ています。
使いやすさと安定感のある司会業が重なり、ウエンツ瑛士さんのギャラ単価は最高で200万円とのこと。
年齢を考えると破格の金額ですので、スキャンダル等でイメージ低下を防げれば芸能人で最高クラスのギャラを獲得できる日が近いかもしれませんね。
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「中居正広」…トーク力が抜群なのでギャラ単価が180万円だった
元SMAPのリーダー・中居正広さんは、ジャニーズアイドルとは思えないほどのトーク力を持っています。
喋りを本業とする芸能人からも、「あいつは異次元」と絶賛されるほどで、レギュラー番組を多く持っているんですね。
知名度が非常に高いので、ギャラ単価は平均で180万円以上と言われ、場合によっては200万円を超えることもあるとのこと。
安定した司会進行は、ウエンツ瑛士さんですら「尊敬する」と評価しています。
ちなみに年収は7億円近くで、貯金は100億円を超えているとの情報があります。
「堺正章」…芸能界の大御所のギャラは260万円以上だった
お笑い界で誰もが尊敬している「堺正章」さんは、ギャラ単価260万円以上だと言われています。
MCとして抜群の安定感があり、所々で独特のお笑いセンスを披露するため、番組にとって欠かせないキャラクターです。
全盛期の頃は番組1本500万円のギャラだったと言われていますが、出どころ不明の情報なので信憑性に欠けます。
それでも、ここまでの大御所となれば、それぐらいの金額を出しても出演してほしいというテレビ局は多いんでしょうね。
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「上田晋也」…安定したトーク力でギャラ単価は150万円を超えていた
お笑いコンビ・くりーむしちゅーの、「上田晋也」さんのギャラ単価は150万円とされています。
レギュラー番組を何本も抱え、彼を見ない日は無いと言われるほどテレビに出まくっている上田晋也さん。
1本あたりの単価は低くても、年収は5億を超えているとの情報もあり、一番稼いでいる中堅お笑い芸人の筆頭とされているんですね。
彼が人気なのは、安定したトーク力やどんなゲストが来ても動じない精神力が挙げられます。
「嵐」…グループ出演時の単価は1400万円を超えていた
ジャニーズグループ・嵐は、男性アイドルグループの中では一番の人気を誇り、コンサートチケットは入手困難です。
テレビに出れば高視聴率を記録するため、どのテレビ局も彼らを欲しているためギャラはうなぎのぼり。
とある情報によれば、「嵐」で出演したときの単価は1400万円以上とされ、1人あたり280万円を超える計算になります。
まだ30代という年齢を考えると、この単価は脅威そのもの。
今後は、BIG3を超える単価を叩きだすのではないかと注目されています。
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「マツコ・デラックス」…ギャラ単価の平均は100万円以上だった
オネエタレントとして活躍する「マツコ・デラックス」さんは、ギャラの平均単価が100万円を超えています。
安定したトーク力だけじゃなく、幅広い知識を習得している為、そこから出てくる深みのある発言がお茶の間を沸かせているんですね。
好感度が高いのでテレビ局としても使いやすいのか、レギュラーを何本も抱えています。
人気がある割には単価が低い理由は、「コスパを良くして支持率を上げるため」とのこと。
ギャラは今後も上昇していくと予想されるので、注目したいですね。
ギャラ単価が高い芸能人まとめ
ここではギャラ単価が高い芸能人16名について紹介していきました。
"お笑いBIG3"が、ギャラ単価300万円を獲得しており、特別な存在であると理解できるでしょう。
そこに続くのが、「内村光良」さんと、まさかの「ウエンツ瑛士」さん。
BIG3を超える可能性があると言われるのが、「嵐」のメンバーなので、彼らのギャラ単価からますます目が離せませんね!